彼が体験した話し③

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友人は何も見ていないらしく、やっぱり気のせいだったのだろうと深く考えず、走り続けました。   そして車通りがほとんどない道に出ました。   「ひゃっほ~ぅ!」   スピードをもっと出してその道を走りました。
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