それぞれの目覚め。
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「㊥くん、起きて!」 私は、次男を揺さぶり起こした。 「……ん~…?」 寝惚け眼の様子を見るとたった今まで爆睡していたのは、間違いない。 …次男は。 目を擦りながら、辺りを見回すと―。 「なんでボク、 パパの布団にいるの?」 …と、つぶやいた。 知るか、そんな事。 はっきり言って、 こっちが聞きたい。
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