我が家の言いまつがい① 

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私が敬愛する、 ボキャブラリーの巨匠 【糸井重里氏】が、 新たな日本語文化の、 切り口として、 自らのHPに投稿された 数多くの、素人ネタの中から珠玉の作品をセレクトし、編纂した著書に、 【言いまつがい】というものがある。 ―要するに、言い間違いの事なのだが。 あまりにも、その間違い方が、笑いのツボに、 ジャストミートな為―。 ある意味、 言葉文化の新カテゴリとして、今や多くの知識人をも唸らす、ムーブメントにまで発展してしまった。 ―我が家もまた。 【言いまつがい】の、 ニューリーダーとして、日々、伝説に挑戦しているわけだが…。 今回より、度々、 我が家の言いまつがい …という、 あまりにも凡庸なタイトルの元―。 タイトル通りの内容を、 不定期のシリーズで、 お送りしたいと思う。 …誰だ。 今、『パクりかよ』って つぶやいたのは――?
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