幸せの黄色い旗。
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ひいぃぃ~! いつの間に~!? 横断旗を、手に持つか 持たないかの内に、 一斉に停車した車の列を見て、三男は興奮した。 「うぉ~、すげぇ!」 ふと見れば――。 上り下りの先頭車両にいるドライバーが、 『早く渡れや!』 …と、言わんばかりに、我々親子を、凝視している。 渡ります……。 渡りますとも! 『コレ』持って――! 渡ればいいんでしょう?!
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