プロローグvol.1
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引っ越しの日。 俺は泣きそうなぐらい悲しかったが、あいつは全然平気そうだった。 あいつは俺よりずっと大人だった。 出発の30分前 2人でよく喧嘩をした公園へ来た 柳瀬「お前、一生忘れんなよ?」 夏川「?」 柳瀬「お前は俺のライバルだからな」 突然の言葉だったけど、 素直に嬉しかった 2人は互いに握手し、笑いあった
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