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「なんか質問はあるかな…」
圍月はそんな事を気にしない先生にも腹が立った
「はぁ~い」
「はい、南君」
「この人は女ですかぁ~?」
(このぉ~・・・・・・・)
圍月はついに……
―プチン
「お前ら、さっっきっから陰でこそこそと…
残念だが俺ゎ男だ!!
おまえら、人がしゃべってる時は静かにしろってマァミィ~から習わなかったのか!?それが質問をする人の態度か!?バーロー!!」
「あの…五十嵐く「うっせハゲじじい!!」」
―シ~ン・・・・・・・
ふっふっふっ…………
やっと静まったか
圍月が勝ち誇ったような顔をして隣の先生を見たら
「やべっ・・・・・・・・」
先生が少し………いや
モ~レツに怒っていた
「五十嵐君………」
「はい・・・・・・」
「放課後職員室に来なさい…………」
「………………はい…」
―クスクス………ざまあみろ…
「うっせ!」
「五十嵐君、早く席に着きなさい」
「………………はぃ……」
その後
職員室で小一時間説教されましたとさ。。。(笑)
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