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貴方に愛されたかった…
必要として欲しかった…
助けて欲しかった…
貴方の【隣】に居場所が欲しくて
でも、見るたびに私じゃない誰かがいて
私はおどけるしかなくて…
本当はうらやましくて仕方なかった
貴方の笑顔を…
言葉を…
愛を…
独り占めにできるのが
私にはどうあがいても届かない
ねぇ…
私があなた宛に手紙を書いて死んだら
少しは私のこと考えてくれますか?
多少の時間は
貴方の感情を独占できますか…?
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