4章

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「まさか…」 セシルはクスクスと笑った。 「私はあなたのこと大好きよ。とっても素直で明るくて可愛いもの。」 「あっ…ありがとう…////」 ニーナは顔を赤くしてうつむく。 「ねぇ…セシル、帰ったらいっぱいお話聞かせてね。」 「ええ、もちろんよ。ところでニーナ…」 「なあに?」 ちょこんとニーナは首を傾げた。
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