一年
3/3
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
入学式が終わると、それぞれ指定された教室に行く。 まだ席は決まってないから各々好きな席に座り、自分達のグループを作っている。 僕は教室の一番前の隅に座り、腕を枕変わりにして先生が来るまでの間眠る事にする。 しかし、睡眠を妨害するように誰かが僕の肩を叩いた。 「おっす!後ろに座るからよろしくな」 誰かと思えば、さっきの入学式の時に横で怒鳴ってた不良だ。 一応、同じクラスなので返事は返しておく。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!