悪い子はだぁれ?
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ハァハァ…。 息を切らしながら、逃げた女は言った。 女2『…ここまで…来れば…大丈夫…かな?』 地面に座り込みながら、男は答える。 男2『ったく…何だよ、さっきの…。』 女2『“悪い子は…”的な声が聞こえたよね。新手の変質者じゃん?』 男2『マヂかよ…。大丈夫かなアイツら。』 カツカツカツカツ。 真那『♪♪…。』 闇夜にヒールの音と、透き通るようで、よどんだ様な綺麗な声が響いた。
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