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  あの時…甘えるコトが苦手な私が精一杯出した手… 君の手わ大きくて.②人で歩いた少しの距離…   もぉ少し一緒に… もぉ少しダケ… 熱くなる目に戸惑いながら.必死にこらえた気持ち…   繋いだ手に力がはいる   歩くのを止めてしまえば… 涙を流したら…   出来ないくせに…   結局いつものよぉに余裕で笑顔 『またね』 なんて言っちゃって…     怖いくせに… またしばらく続く①人の夜  
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