U,S,N,陸軍332機動中隊第5分隊

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ダリル「レンゲスそちらはどうだ」   レンゲス「のどかなもんだ。」   ダリル「ワロス、そっちは?」   ワロス「(^ω^)ハムッハムッハッ」   レンゲス「なにをしている?」   ワロス「飯だよ!飯」   ダリル「サボるな!ワロス」   レンゲス「サボタージュの常習犯の言葉とはおもえないな」   ダリル「レンゲスそれをイッチマったらおしまいだ(笑)」   ワロス「ハハハハハハッ!」   ダリル「何笑ってんだ?」   ワロス「サーセン💧」   レンゲス「そろそろ休むかダリル?」   ダリル「そうだな!」   ワロス「え?パトロールは?」   ダリル「敵のいないところをパトロールしてなんの意味がある?」   レンゲス「ダリルの言う通りだ、少なくともうるさい上官に小言を言われることはない」   ワロス「そだね、じゃあ俺はリペアバックパックの調整でもしてよ。さっきから調子悪くて」   レンゲス「機体の出力がたりないんじゃないか?」   ダリル「プロトタイプのギザにリペア、ライフル、シールドは重すぎるんじゃないか?」   ワロス「動きは問題ないのになぁ」   ダリル「大体そのシールドはなんだ?半身隠れるくらいでかいじゃないか?」   レンゲス「どこの社製だ?バレストロか?ジェイドメタル=ライマンか?」  ワロス「霧島製のシールドを5枚合わせて作った特注だよ。整備兵驚いてたよ」   ダリル「だろうな💧」   レンゲス「ん?何か通信が聞こえるぞ!」   ダリル「何?」   ワロス「どうしたの?」   ダリル「黙ってろ!!」       「……サザッ…ザ…コウゲキ…ウケ…タ…ツイラクス…」   レンゲス「ダリル10時方向輸送機だ」   ダリル「ワロス!そこに輸送機が落ちる早く逃げろ!」
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