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ダリル「レンゲスそちらはどうだ」
レンゲス「のどかなもんだ。」
ダリル「ワロス、そっちは?」
ワロス「(^ω^)ハムッハムッハッ」
レンゲス「なにをしている?」
ワロス「飯だよ!飯」
ダリル「サボるな!ワロス」
レンゲス「サボタージュの常習犯の言葉とはおもえないな」
ダリル「レンゲスそれをイッチマったらおしまいだ(笑)」
ワロス「ハハハハハハッ!」
ダリル「何笑ってんだ?」
ワロス「サーセン💧」
レンゲス「そろそろ休むかダリル?」
ダリル「そうだな!」
ワロス「え?パトロールは?」
ダリル「敵のいないところをパトロールしてなんの意味がある?」
レンゲス「ダリルの言う通りだ、少なくともうるさい上官に小言を言われることはない」
ワロス「そだね、じゃあ俺はリペアバックパックの調整でもしてよ。さっきから調子悪くて」
レンゲス「機体の出力がたりないんじゃないか?」
ダリル「プロトタイプのギザにリペア、ライフル、シールドは重すぎるんじゃないか?」
ワロス「動きは問題ないのになぁ」
ダリル「大体そのシールドはなんだ?半身隠れるくらいでかいじゃないか?」
レンゲス「どこの社製だ?バレストロか?ジェイドメタル=ライマンか?」
ワロス「霧島製のシールドを5枚合わせて作った特注だよ。整備兵驚いてたよ」
ダリル「だろうな💧」
レンゲス「ん?何か通信が聞こえるぞ!」
ダリル「何?」
ワロス「どうしたの?」
ダリル「黙ってろ!!」
「……サザッ…ザ…コウゲキ…ウケ…タ…ツイラクス…」
レンゲス「ダリル10時方向輸送機だ」
ダリル「ワロス!そこに輸送機が落ちる早く逃げろ!」
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