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ダリル「なんだその箱は?」
レンゲス「開けてみるか?」
ダリル「爆弾かもしれないな…」
ワロス「え?爆弾って何が?」
レンゲス「ワロス開けてみろ」
そういうとダリル機とレンゲス機は箱から素早く離れた
ワロス「えぇ!?僕!わかったよわかったよぅ💧」
あの分厚い特注シールドで機体を守りつつ箱を開けた
ダリル「こ…これは!?」
ワロス「何このピカピカ光ってるの?ミラーボール?」
レンゲス「違う、金塊だ…1㌧いや2㌧はある」
ダリル「少なく見積もっても200万$以上はあるだろう、これがあれば………」
ワロス「シールドをもっと分厚くできるね」
レンゲス「お前は全身にシールドつけろ」
ダリル「違う、これがあれば一生遊んで暮らせる。上官の小言も聞かなくていいし暇なパトロールをしなくていいんだ」
ワロス「もしかして猫ババするってこと?」
ダリル「いい案だ兄弟!だがだれも言うなよ」
レンゲス「だがダリル、こんなデカイコンテナヴァンツアーでは運べないだろう」
ダリル「基地にトラックぐらいはあるだろう、そいつを拝借する」
レンゲス「まぁやってみる価値はあるか…」
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