U,S,N,陸軍332機動中隊第5分隊

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ダリル「なんだその箱は?」   レンゲス「開けてみるか?」   ダリル「爆弾かもしれないな…」   ワロス「え?爆弾って何が?」   レンゲス「ワロス開けてみろ」   そういうとダリル機とレンゲス機は箱から素早く離れた   ワロス「えぇ!?僕!わかったよわかったよぅ💧」   あの分厚い特注シールドで機体を守りつつ箱を開けた   ダリル「こ…これは!?」   ワロス「何このピカピカ光ってるの?ミラーボール?」   レンゲス「違う、金塊だ…1㌧いや2㌧はある」   ダリル「少なく見積もっても200万$以上はあるだろう、これがあれば………」   ワロス「シールドをもっと分厚くできるね」   レンゲス「お前は全身にシールドつけろ」   ダリル「違う、これがあれば一生遊んで暮らせる。上官の小言も聞かなくていいし暇なパトロールをしなくていいんだ」   ワロス「もしかして猫ババするってこと?」   ダリル「いい案だ兄弟!だがだれも言うなよ」   レンゲス「だがダリル、こんなデカイコンテナヴァンツアーでは運べないだろう」   ダリル「基地にトラックぐらいはあるだろう、そいつを拝借する」   レンゲス「まぁやってみる価値はあるか…」
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