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想い焦がれて。
眠れない夜をいくつ超えればあなたに逢えるのでしょう 叶わない想いが苦しいから もうこれ以上あなたを想わない様に出来るほど心はそんなに素直じゃない
降り続く雨も積もり行く雪でさえ想いを冷ましてはくれず 痛いほど傷つくのが悲しいから胸の奥に思い出としてそっと飾っておけるほど そんなありふれた出会いじゃない
あなたが側に居る事がとても自然に思えたのに
どうしようもなく虚しくて忘れる事も出来なくて ただ想い焦がれて行く このまま静かにあなたを忘れる事が出来なくて もう想い焦がれて行く いつも頭の片隅からあなたが離れないんだ!
いつの間にか時間は過ぎ去り忘れて行くモノでしょう きっといい思い出に変わり こんな事もあったねなんて懐かしく語るほど出来た人間になれる訳もない
あなたの近くに居る事がとても力に思えたのに
どうしようもなく虚しくて忘れる事も出来なくて ただ想い焦がれて行く このまま静かにあなたを忘れる事が出来なくて もう想い焦がれて行く いつも頭の片隅からあなたが離れないんだ!
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