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いきなりのユウヤの言葉にマスミは驚いた。
ユウヤ『好きな人に友達以上に見てもらいたいんだけどどしたらいい?告って振られたら気まずいし。』
マスミは昔からユウヤの事が好きだった。
サトミたちとは中学からの仲だがマスミとユウヤは産まれた時から家が近所で小さい時からずっと一緒だった。
けどユウヤと同じ気まずくなるのが嫌でずっと隠していたのだ。
マスミは知っていた。
ユウヤはサトミが好きだと。
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