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<秋姫視点>
「う、うちにこないか?」
その彼の言葉には下心みたいなものはなく
それを素直に受け止められた自分がいた
車に乗る時に彼は後部座席からタオルを取り、助手席のシートに乗せた
車を濡らさないためか
そのわりに自分のとこにはひいてなく💧
少し笑えた
彼の家は意外に近くすぐについた
なんの会話もないまま
でも、不思議と心が落ち着いたんだ
なんでかな?
家につき彼に誘導されるまま私は彼の家な入った
結構きれいでびっくりした
「しゃ⤴」
?
「シャワーで良ければすぐにはいれるけど💦」
声、裏がえってたよww
でもそんな彼に私は惹かれてたのかもしれない
気取らないそんな彼に
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