~第1章 僕はどこ?~ …1節シルフ…

10/10
前へ
/24ページ
次へ
「自分が君を浮かせるほど引っ張るのは無理だから。」 「契約を交せば可能だったはずでしょう?」 「いや、それはまた別問題…ってなぜ、契約の事を? …あ、プリエステス!…なぜそんな所に?」 知らない間に白い法衣を着た、金髪でウェーブのかかった挑発長髪ねの女性が、後ろの左斜め上に浮かんでいた。 …ん? 初めてじゃ無い気がする? なんて考えてたら、フワリと降りてきた。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加