~第1章 僕はどこ?~ …1節シルフ…

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「そうとも言うね♪まぁ一字違いだし、意味も似てるから良いんじゃない」 「いや、この高さなら普通に死ぬし…」 「大丈夫、大丈夫。普通の体じゃないし♪」 「でも…気分的にも…他に道はない?」 「無くはないけど、ずいぶんと遠回りになるから、自分は行かない。 どおする?ここを行くか、他の道を君自身で探すか…途中で消えても、自分には関係無いし」 「…う~ん…ここ行って大丈夫なんだよね?」
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