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全校朝会に行く道
いつもの廊下、
いつものみんな、
いつもの階段、
いつものグランド、
でも何か違和感があるなんなんだろう…。
その違和感の正体がきになってる俺が居た。でもいつもの様に過ごさなきゃいけないっていうような義務感があるのか、その心とは裏腹な行動が目についたのか、後ろに居た女友達に肩を叩かれた。
勇真「ん??」
恵美「ねぇ、気分わるいの?」
勇真「そりゃこんだけ長々と校長の話聞いたらな。」
恵美「ならいいんだけど…」
勇真「?」
恵美の台詞に疑問を抱きながら、無事学校が終わった。
学校から拓也と一緒に帰るときに誰かに呼び止められた。
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