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俺は次の日の朝 まりのお墓に行った お墓に彫られた 中村まり という字を見ると まりは本当に死んでしまとたんだと 思う 俺はまた泣いていた 悲しくて 辛くて 苦しくて どうしてまりが 死んだのかも わからなくて… 「涼介くん..?」 そこにいたのは 神木くんだった 「久しぶり」 「泣いてたの…?」 「あっごめん 俺最近泣いてばっかだ」 「無理しなくていいよ 涼介くんがどれだけ まりちゃんのこと 好きだったか 知ってるから…」 俺は黙ってしゃがみこむ 神木くんもしゃがみこむ 02人で手を あわせる まり…元気ですか?
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