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「太地、今日のプレゼン大丈夫か?」 「ああ、今日のプレゼンは必ず取るから、飲み会の準備しとけよな。」 小さな会社だが、颯太の能力は業界では、一目置かれた存在だった。 斬新且つ、決して古風を忘れていない。 今の世の中、癒しを求める。 だが、癒しだけでは上手くいかないが、颯太はそこに風を起こす。 それを世に贈るのが俺の仕事だ。 颯太の為にも、必ず取る。 それが、二人のスタンス
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