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「…ゥッ…ン…」 手首を拘束され、身体の自由を奪われた。 痛みが快感に変るのに時間は掛らなかった。 「…ン…ファ…ッ……」 「貴方は、淫乱ですね。」 身体が熱い。 「貴方にはこれが似合います。」 男は不気味な音を出す玩具を取り出し、双尻に刺し込んだ。 「…ゥゥ…」 いきなりの行為に太地の身体がビクリと跳ねる。 「感じてますね。どうしたいのですか。」 「…イカ…セテ…」 満足そうに笑うとバイブをマックスにすると太地は、あっけない程に白濁を放した。
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