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川島「あんたは、悪魔だ。一体、何人殺せば、気が済むんだ!」
院長「私には、殺すことしかできない。医者のなりたての時は、私は、人の命を救おうと考えていた。だが、私は、気付いたのだ。人類は、地球の天敵、こいつらがいるから、人間同士殺し合い、温暖化もすすめる、忌むべき存在なのだ。」
川島「あんたは、狂ってる。だからといって、人を殺す権利は、医者には、ないはずだ。」
院長「これは、運命(さだめ)なのだ、地球人類全ての。」
院長は、川島に、毒薬スプレーを、むけた。
川島「みんな、逃げろ、なんとしても、院長を止めてみせる。」
神崎「しかし・・・。」
川島「いいから、逃げるんだ!!!!」
神崎は、山本を、連れ下に降りた。
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