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次の日、新任してきた先生が、挨拶にきた川島・前田の二人であった。
神崎(先生とか、看護士は、よく見るけど見舞いにくる人がいないよな、俺にも見舞いがこないぞ。)
その考えも、すぐ覚めた。
神崎「まぁいいか、どうせみんな忙しいんだろうしね。」
神崎は、ふて寝をした。
山本「神崎くん、一緒にお話しましょうよ。」
山崎「なんだ?またナンパかよ、お前、男癖悪いな。」
山本「余計な、お世話よ。」
神崎「・・・・・。」
神崎は、飯以外の、楽しみがないのに、嫌気がさしていた。
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