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『あの…大丈夫ですか?』
『あっ!大丈夫だよ。
カプチーノね。はいっ!』
『ありがとうございました』
俺は初めて彼女と話した
それを見ていた奴がいた
ヤマトだ
『おいっ!お前早紀ちゃんの
こと好きだろ?』
『うん…でもムリじゃね?』
『わかんねぇよ?恋は0㌫はないんだぜ?100㌫もないけどな』
¨恋は0㌫でも100㌫でもない¨
『気持ちを伝えてみなきゃ
わかんないだろ』
『…』
俺は黙っていた
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