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すると、オッさんはニヤけ始めた。作者は眠い。
とてつもなくニヤけていた。
これはもうニヤけるとかじゃなくて、¢◆&@けるだ。
相当ヤバかった。よだれとかハンパなかった。まるで男性用ウォータークローゼットの白い巨塔の方の水の出方と同じくらいの勢いでよだれがでてた。
僕はホモに間違えられるのは嫌だったので、必死で逃げようとした。
オッさんは腰付近にぴったりとくっついている。
僕は腰ではらい落としてやろうと思った。
腰を振りまくった。
ゲイに間違えられた。
『ハードゲイとか引くわ~』
とか、
『うぉっ!フォォォォウ‼‼‼』
とか叫ぶ人とか、いろんな人がいた。
その時、オッさんが僕から離れた。
すると、"ごっつぁんです!"という大きな音がなり、オッさんは地面に倒れこんだ。
オッさんはソフトクリーム屋さんのソフトクリームの置物に頭を強打したのだ。
オッさんは、そのまま…
僕は泣いた。
鼻水がでた。
誰か!誰か!ティッシュを下さい!
僕は必死でそう叫んだ。
セカチューみたいで感動的だと思った。
でも実際はピカチュウみたいなポップなカンジしか出せなかった。
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