3章 雨の中の猫と花

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バックからは手作りの小さな花の首飾りが取り出されました そして、猫は 「これ良かったら飾ってくれるかい?」 そうすると花は 「いいよ」 猫は嬉しそうに飾りました(^O^) 「あ、そうだ後写真も一緒に撮っていいかい?」 「いいけど、何で?」 「旅の記念と、友達になった記念にしたいのさ」 猫はちょっと照れながら言いました 「僕何かで良かったらどうぞ」 そいて、カシャッ📷 「ありがとう、ん?」 気付いたらもう雨は止んでいました 「雨が止んでいるね、じゃあ僕は、また旅に出るね」 猫が言うと 「ちょっと寂しいな」 「僕もだよ、・・・よし‼じゃあね」 「うん・・・」 そうして、猫は去って行きました
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