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カナリア村は坂道を下って7~8分程度の所にある。
ちなみにレイは1人暮らしだ。
両親は…2年前に古龍に挑んで死んだ。古龍にやられた父も母もハンターランクは6であったが、さすがに古龍には歯が立たなかった。
面倒見の良い?村長はたまに家に来てくれる。
扉が開いた。
来た。
村長「今日は何を採ったんじゃ?」
レイ「キラビートルとセッチャクロアリ…」
レイは面倒くさそうに話している。
村長「あっそ。ワシはもう帰るわ。」
レイはこんなオチになることは知っていた…
村長と話す度に二度と喋りたくないと思うレイであった。
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