10人が本棚に入れています
本棚に追加
ふと僕の目に入った飛行機雲‥
何年ぶりに見たのだろう…
君と一緒にはしゃいで見ていたいつかの飛行機雲を思い出しながら‥
少しの間一人で眺めてた…
君と見る空はとても明るくて何もなくても空を眺めているだけで僕の心は満たされていた…
そんな僕はいつから空を見なくなった?
今僕が空を見上げるときは夜
星になった君を探すため…
君の居る夜空が大好きで
君が見えない明るい空は大嫌いだ
星がたくさん出ている日はどこかに君が居る…そして僕のことを見守ってくれてる気がして…
そして今日も君に会いに行くよ…
思い出のあの丘に…
最初のコメントを投稿しよう!