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誰も信じることの出来なくなった私の心に広がる闇は全てを滅ぼす…
喜びも
怒りも
悲しみも
何もかもを消し去って…
壊れてしまわないように？
それとももう壊れてしまった？
真っ赤に染まる手にはキラキラ光るガラスの破片がいくつも刺さる
膝をつき許しを請う君の顔は怯えてる
「許さない…」
いつまでも心に刺さったトゲは抜けることなく私を暗黒の世界に引き戻す…
あの頃の目に戻ってると言う友の声を耳に私は静かに問う…
今私はどんな顔をしているの？
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