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「ねぇ、レイってばぁ!」 レイゎやっとユウの声に気付き手を止めた。 そしてユウの方を見て呑気そぉに一言、 「あれぇ?ユウこんな時間に起きてどぉしたのぉ? 眠れないのぉ? 何か悩み事ぉ?」 あまりの呑気さに 「あんたのせぃじゃ!」 とも言えず、ユウゎ力無く笑った。
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