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自分の中で起きている葛藤
弱い自分に負けてしまいそうな強い自分
壊れそうになっているモノを
必死で抑えている
自分が自分じゃなくなる
消えてしまいそうな感覚
目を閉じると何かに押しつぶされそうな…
口にすれば笑い飛ばされるかもしれない
でも届くのかな僕の声が…
そんな馬鹿げた不安さえ感じてしまう
希望や愛情
輝かしいモノ…だけど
形無きもの…触れられない
切なさ募る想い
その声でその腕でそのぬくもりで
すべてを忘れるほど包んでほしいのに
儚きほどにただ愛おしく…
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