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とあるホテルの一室の前、総一郎達は中に入る
L、奥から現れる
L「Lです」
総一郎「警視庁の夜神です」
その他「松田です」「相沢です」「宇生田です」「模木です」
L「…バーン!」
総一郎「うぐっ…(バタッ)」
その他『ぐぁぁ!(ドサドサドサ)』
L「ノリがよすぎですよ、皆さん。早く起きて下さい」
総一郎御一行無反応
L「まさか、私が殺したのか!私がキラだったのか!ワタリ、私はどうすれば…」
総一郎「クククククククククククク…」
その他「はははははははははははは!」
総一郎御一行起き上がる
総一郎「ただのドッキリだよ、L。Lに会った記念にみんなで一芝居しようと計画してな」
L「なぁ~んだ、おどかさないで下さい。心臓止まるかと思いま…」
L、ハッとしたように
L「そうか、そういうことか…あなた達がキラです」
その他「馬鹿な!何を証拠に!」
L「キラにとって邪魔なのはもはやLのみ、ならLさえ殺せばキラには全て都合がいい。すなわち私を心臓麻痺で殺そうとしたあなた達こそがキラだ!これで全てのつじつまが合います。ワタリ、彼らを捕らえて下さい」
ワタリ突如現れる
ワタリ「Lの仰せのままに」
L「抵抗する場合は構いません。撃ち殺していいです」
ワタリ「Lの仰せのままに」
ワタリ詰め寄る
総一郎&その他「罠だ!これは罠だ!キラが私達をはめようとしたんだ!」
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