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海「はぁぁぁぁーっ????」
俺はこの目の前のオッサ…ジャニーさんの話に、思わず素っ頓狂な声を上げてしまった
ジ「だから、YOUには今日から∞に入ってもらうから☆☆」
何言ってんだ、このオッサン…
頭でも打ったんじゃなかろうか??
海「社長、一応確認しときますけど…俺が女だって事、分かってますよね??」
ジ「もちろんだよ
それがどうかした?」
海「だったら、俺がデビューしてるグループに入るのってマズイとか思わないんですか?」
ジ「その事なら大丈夫だよ
今まで通りYOU専属のスタッフは付けるし、今まで以上にYOUのサポートはしっかりして行くつもりだよ!!
それに4年もバレなかったんだし、まぁなんとかなるでしょう☆☆」
あぁ、俺思い出した…
このオッサン、とてつもない馬鹿だった…
ジ「まっ、そういう事だから、頑張ってね☆☆
∞にはもう話してあるから
それじゃ!!」
海「えっ!!ちょっ、社長ー!!!!」
俺、今まで生きてきた中で、初めて殺意を抱きました…
マジで殺っていいですか(妖笑)
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