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愛姫「で…澪さん…私をどうするつもりですか?まさか…私を人身売買なんかしたりして金儲けしようなんて考えてたり!?」
さすがに体は…
とてもじゃないが売れる体じゃない!
↑え..そこ?
澪「んな訳ないじゃない。私だって女なんだからそんな人身売買をさせたりしないよ!!ただ、今日から愛姫ちゃんにしてもらう事があってね」
『怖がる事しないから安心して』と言いながらペットボトルのお茶を差し出してくれた
車は止まる事なくどこか分からない所へ進んでいく
愛姫「んで…してもらう事…?」
何だろ…
見知らずの人が私にお願いする事って…;;
澪「うん。愛姫ちゃんじゃなきゃ嫌って我儘言うからさ…ま…愛姫ちゃん可愛いし…お母さん女優だから大丈夫かな?とも思ったし」
愛姫「………は……?」
澪「お母さん…愛華さんでしょ…かんなり有名だしね」
澪さんアハハ!!と笑いながらそう言う
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