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ア)
「次は副総帥のこの人!。」
メ)
「おー♪
僕こと
【ダメガネ】君
だ!(悦)。」
ア)
「じゃあ、説明を始めるわね…。
組織創立時からいた初期メンバーの一人で人生の苦労人、
頭と顔とは中のやや下、身体は下の中ぐらいね。
ご家庭の事情により多くの修羅場をくぐったがために、頭の回路が少々焼き切れた奇人変人。
ルックスにもこだわらず、勝負事にもこだわらない空人(カラビト)。
どんな逆境に立たされもポジティブに笑って生きている。
自分の弱さを理解していて、相手の軽い攻撃で派手に吹っ飛んだりする
【ショッ○ー術】
を編み出し、皆を楽しませた。
趣味は武器集めと読書、アダルト知識の蓄え。
あと、自分を犠牲にして周囲に奉仕する事(本人談)ね。
現在は、お姉さんとは別の農業学校の寮に暮らしつつ、組織の男性側の宣伝及び漫画作業を行っているわね。
パソコン技術は低くて漫画技術は最低限はあるわね、
ただし、絵がそんなに上手くなくて練習中みたいね。
まとめると
【たまに役に立つ人、兼人間防御壁】
ね。」
メ)
「お姉さん…。」
ア)
「何?。」
メ)
「この紹介文、本人以外にリレーで書かせているんだよね…、
僕のこのPTAが見たらいじめ問題にされちゃいそうな文章は誰が考えたの…?。」
ア)
「ふふふ…(笑)。」
メ)
「あっ!
お姉さんが微笑みながら目を反らした!。
ねぇ!、誰が考えたの?!(泣)。
はっ!まさかしょっぱなから、お姉…」
「シュビッ!」
※(お姉さんがSの顔をしてダメガネの眉間に突きをくりだした音。)
メ)
「…。
※(眉間をおさえておとなしくお口にチャックをしている)。」
ア)
「さて、次に行きましょうね…。」
ダメガネはただただ黙ってうなずくのでした…。
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