。。。偽り。。。

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このままやったら 何も進まないと 私は感じ ひろとの別れを決意し ひろにさよならを 告げた。 ひろもどことなく 雄の存在に気付いていたのか あっさりした別れだった。 そして雄からの 返事を聞ける日が やってきた。 夜の公園。 9月26日。 私の唇に雄の唇が 重なった。 返事の代わりのキス。 嬉しかった。 涙が出る位に。 一生愛していこうと 誓った。 何があっても。 二人でなら 何があっても 乗り越えられる。 愛は本当に すごいパワーやと 思った。
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