爆弾処理班

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俺の甘い期待を一瞬で壊してくれたのだ。 俺の友達は小声で言った。 「オマエ、あれな!」 「りょ、了解…」 「頼むぞ!爆弾処理!」 とりあえず話をしない事には、どんな爆弾か確認できない。 俺は、すかさず爆弾に話かけた… 「あっ、どうも、初めまして」 「初めまして」 俺はその後全員にあいさつをする。ここでのポイントは最初に爆弾に話かける事だ!最初に話した人とは、会話がしやすくなるからである。 「まぁ、こんな場所で話すのもアレなんで店に入りましょう?」 そして我々は店に入った。
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