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「そんなに怒ると、シワ増えるよー?」
「美愛ぁ?…いい加減にしないと怒るわよ?」
そう言う私にはお構いなしで美愛が抱きついてきた。
「ちょっと美愛?!何するのよ…」
「そーゆうところも可愛いんだから♪」
そう言いながら美愛がまたキスをしてきた。
今度は深いキス……。
「んっ…ふぁ、やぁ」
唇を離すと同時に美愛が笑いだす。
「クス、クス……可愛いー♪」
「もうっ…美愛の馬鹿!」
私は美愛から体を離し、部屋に入った。
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