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あのあと、優の体は直ぐに冷たくなった
顔は真っ青で、少し微笑って(ワラッテ)るようだった
救急車が来て、病院へ行った
もちろん優は死んでた
少ししたら優の家族がやって来た
医師から優の死亡を聞くと、みんな泣き出した
泣いてる姿を見ているのは辛くて…
全部、私が悪いんだ
そう思った
私は血だらけの姿で廊下に放心状態のままつっ立っていた
優のお母さんとお父さんが歩いてこっちへ来た
「ありがとう…零ちゃん」
泣いてる私にそう言った
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