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加納巡査長は確かに午前正午に無くなった、
その時の事を記す……
時計の針は正午、
ここで加納は何かに怯えだす、不振に思った部下は加納の下に駆け寄るが一人の捜査官も、また何かに怯えだす、
何かを伝えようと必死の加納だが言葉が出ない、そして次の瞬間加納は死んだ、そして怯えて居た捜査官の口から驚くべき事を聞く、
それは……
どうやら加納が死ね時に一人の女性が居たと言うのだ、そして女性は加納をじっと見つめ最後に、「あなたの体ちょうだい」と言ったようだ……
もちろん警察署の中にそんな女性は居る筈もなくもう1人の捜査官は見ていないと言う、
だが確かに見たという、捜査官の怯えた様子は尋常では無かった……
そして、数時間後に女性を見たと言う捜査官に…呪いのメールが送られた。
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