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名前、羽柴裕治。
17才高校2学年。
彼の活躍により今まで行方が分からなかった、
「手、足、頭、」らが発見され彼女の横山加奈子に被害が無かった事から
事件は解決されたかに見えたが………
次は羽柴裕治本人が呪いのメールを受信する、
今度のメールには「体が欲しい」と、今までのメールとは違い、
手掛かりになるような事は一切記されていなかった、
羽柴は、再度加納巡査長に状況を報告し、また独自にメールについて調べる事にする、この時羽柴は加納にメールを送信する、
次に訪れた霊払いの大道(55)に見てもらった所によると、普通受信者に付いて居る幼い幼女の霊が羽柴には付いて居ないと今までに無いケースである事が分かる、
結果何も手掛かりが無いまま、一週間を迎えた、
だが羽柴は生きた、
事件に関わった関係者達は皆安堵の表情を浮かべ何事も無かった事を喜んだ、
だがここで思いもよらぬメールの恐ろしさに気づく事になる。
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