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名前、加納隆雅。
32才警察官巡査長。
彼は、羽柴裕治が呪いのメールから助かったすぐ後に、呪いのメールを受信した、
これまでの捜査状況からして、ここで我々はある事に気づく、
呪いのメールは一週間以内に他の誰かに転送すれば、呪いもまた送った相手に載せ替える事が出来ると言うことに……
そして、それこそが今の携帯電話社会にとって最悪のケースである、
そしてメールを受け取った加納巡査長は誰にも転送する事無く、
一週間が過ぎた……
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