勝手に妄想話

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「…で、まずはどこに行くの?」 「…その辺歩いてみるか?」 「うん!」 俺が砂浜の方に歩いていくと、そらはてくてくと俺の後をついてきた。 ◇◇◇ 「うわぁー」 数分後、海辺へ到着。 初めてきたそらはこの景色をみて驚いてる。 「今は昼だから外明るいけどさ、夜は綺麗だぞー」 「へぇー。夜も来て見てみたいな」 「そうだな。今度時間あったら来るか?」 「うん!楽しみにしてる!」 俺は近くのベンチに座る。 そらは砂浜を駆け回ったり、海ギリギリまで行ってパチャパチャして遊んでる。 あーゆーとこが子供っぽくて可愛いよなぁ。 俺はそんなはしゃいでるそらを見て楽しんでいた。
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