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逢いたくて目を閉じた
大好きなあなたがいて
ふれたくて唇をかみ締めた
あなたと別れた季節の花
とても儚くて 涙が 溢れた
心の中のあなたが大きくなり
いっぱいに埋め尽くされ
気付いた時には
心が奪われていた
抱きしめた時かおる
あなたのタバコと香水のニオイ
心地よかったぬくもり
幸せだった
今から行くから
最後の言葉が
頭の中で繰り返されるの
逢いたくて目を閉じた
大好きなあなたがいて
ふれたくて唇をかみ締めた
あなたと別れた季節の花
とても儚くて 涙が 溢れた
さびしくて目を閉じた
変わらず笑顔の二人がいて
あのころに戻りたくなった
心から思える人が居るから
心から愛しているから
あなたを思い出に変えます
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