第2章‐出会い‐編

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実家に行き・子猫の事は内緒で実家の猫を構い、ペットショップへ戻りました。 子猫を空気穴が空いた箱にペットシーツを敷いて入れて貰い・お店を後に。 駐車場までショッピングセンター内を歩いていますと・お茶のお店のおばさんが「何か買ったの?」と声を掛けて来ます。 「はい。猫を」と答えながらも・初めて生き物をお金で買った事に何だかドキドキして、大事に箱を抱えて歩きました。
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