憧れ

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憧れ

いつでも 貴女は強かった いつも 護られていた 無償の愛で 包んでくれた 私を笑わせるのが 上手かった 幸福な気分に させてくれた 喧嘩もした どんな事があっても 許しあえた 貴女は 私の憧れだった 太陽みたいに 向日葵みたいに 微笑んでくれた 満月みたいに 暖かな陽射しみたいに 見守ってくれた 大きな樹木のように 木漏れ日のように 話を聞いてくれた 時には 叱られた事もあったけど もぅ 逢えなくなるなら もっと…。 ありがとう…。 これしか思い付かない 馬鹿な私でゴメン 貴女はずっと 私の憧れ そして 永遠のライバル…。
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