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AM9:00
完璧に学校遅刻。
十希弥「…ク…ンンン…クアァァ…」
眠たそうに、目を擦りながら、起き上がった。
目に気力がない…
寝ぼけているのだろう。
十希弥「………………………………………………………ヘヘヘヘヘヘ😌」
????…
ハァ?💦
いきなり、不気味な笑みを浮かべる十希弥…💧
やはり、寝ぼけている…
バタ…
また、布団の中に、まるで、ゾンビのように潜り込む。
十希弥「…ちょ…とマジ……😌
本…当にい…いの?😍
や…たね…………………………………………………ウヘ😍」
…何の夢を見ているかは、さておき
十希弥の母親が、その姿の一部始終を見ていた。
十希弥の母「……💧
十希弥ぁ…学校遅刻するわよ…💧?」
十希弥「………ぅる…せぇ……年増…バ…バァ……ムニャ…」
ぁ、それ禁句
あ~あ、知らね…雷が落ちるな💦
十希弥の母「………💢💢
プチ
…テメェ…何時まで寝るつもりじゃぁ!!?💢💢
ぁあ???
いい加減にさらせよ!!!!
あんまし、調子のっとったら…
しゃぁあくぞ⚠(しばくぞ)!!??クゥラァ⚠(こら)!!!💢💢💢💢」
十希弥は、まるで、近くに核爆弾が落ちた時の様な勢いで、飛び起きた!
十希弥「!!何だ?今のは??まるで、ゴリラの遠吠えのような、声だった…」
…💧
コイツ、アホだ!
自分の墓穴を掘りやがった!
ゴゴゴゴ…
十希弥「!?母さん?…あの状態は!
誰だ!?禁句を口走った奴は??」
お前だよ…
十希弥の母親の周りを、虹色のオーラが漂いだした…
標的は、もちろん十希弥
ピピ
ロックオン カンリョウ
十希弥「!?何?北斗の○??ボーナス確定???昇天高確率????このまま行けば、めっちゃあつい?????」
ワケわからん💧
十希弥の母「…ほぉぉ…ぁあたたたたたたたたた、ふぅぁあたぁあ!!!!!」
十希弥の母は、あの有名アニメの大技を放った!
十希弥「ぇ!?百○拳??…って、ピギャア!!!」
十希弥は最後まで、ワケのわからない言葉を吐きながら吹っ飛んだ。
こうして、平穏な日々(?)が始まった。
だが…
地獄が始まることを十希弥達は、知るよしも無い…
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