Who.

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一日検査が終わると病室に帰り、ベットから窓を眺めていた。 君に話し掛けるわけでなくただぼんやりをすごそうとしてた。 ご飯なんか食べられるわけなく、一日中『過去』と『死』について考えていた。 明日の見えない闇のトンネルに立ち止まっていた。
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