2006年10月上旬

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10月に入って 先生が俺等を警察に話す事にした。 俺等の気持ちはどん底の中のどん底にまで 落ちまくっていた。   そして、時を同じくして 自販の計画メンバーの タバコがバレていた。 そして、俺とSの名前も出た。 先生は、自販計画メンバーと、タバコメンバーがほぼ同一と知って タバコメンバーと自販メンバーを一度に集めた。 その時の総勢人数・・・ 13人・・・。   ドアホだ・・・。   そのうち11人はバスケ部。 この時バスケ部が廃部になりかけた。 バスケ部顧問は、自分の監督がなっていなかった と、言って坊主にした。   そして、13人の特指が始まった。     この時俺は彼女がとんでもないことをしていることになんか気付いていなかった・・・。 この時俺は彼女に手紙を書いたが 返ってくる事は無かった・・・。 それが、何を意味しているのかを・・・。
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